耐震EARTHQUAKE RESISTANT

大地震にも耐える事の出来た夢ハウス独自のSD工法を採用し、
地震にも強いお家づくりを実現しています。

パネル工法(壁・屋根)

軸組み耐震パネル工法により、点ではなく面で支えるので地震にも強く、大きな開口部や開放的な吹き抜けを設ける事が可能になります。高断熱使用と併せて大空間が実現します。

軸組み耐震パネル工法で施工中(建前)の写真
軸組み耐震パネル工法で施工中(建前)の写真

剛床工法

地震に強い家は主として壁の強度が挙げられますが、床も同じくらい大切です。大引きを通常の2分の1の間隔で配置し、仕口でしっかりと組みます。根太を使う在来工法の根太転がしにくらべると、使う材木の量は3倍、床剛性は3.7倍になります。

大引き工法で施工した土台
大引き工法で施工した土台
仕口の写真
仕口の写真

他にも

無垢材の乾燥

無垢の材木は乾燥させる事で強度が増し、変形やヤニの発生を抑えることができます。 そこで使用する全ての材木は、仕上がり予定寸法の3割増しで製材した後、乾燥機で乾燥させ、ねじれ、ヤニの発生を十分させて二度目の製材で寸法を整えます。他には類を見ない手間のかかる作業により、完成後もほとんど変化無く安全で快適に暮らすことができます。

地盤改良

地震に強い家にするためには、建物だけ強くても肝心の地盤が弱ければ意味がありません。建物の計画と同時にその土地の地盤調査は必ず行い、必要であれば地盤改良を行っています。

耐久ENDURANCE

ヤマワリビングでは、昔ながらの工法や考え方を
取り入れながら今考えられる最高の工法で施工しています。

土台

土台に使う材木は、緻密な木目・堅い材種であるヒバやヒノキを使用し、家全体の重量を支えます。またヒバやヒノキは、虫を寄せ付けないようヒノキオールを含有しているなど自己防衛本能を持つ木です。これは抗菌・防虫効果に優れ古くから日本の木造建築に使用されています。

1000年のヒバ土台
1000年のヒバ土台

壁内通気

壁の内部に通気層を確保し、通気性を高めて結露を防ぎ躯体の劣化を抑えます。土台水切りから入った空気は壁内を通って、軒から屋根に抜けることでカビの発生する条件を作りません。

床下換気

床下の換気は、お家を長持ちさせるためにとても重要になります。床下の風通しを良くするシステムで、湿気がこもるのを防ぎ、木材を長持ちさせます。

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