何処の住宅メーカーも、私どもの建物は暖かいですよ！そういいます。もちろんヤマワの家も自信を持って暖かいですよとお伝えしています。ヤマワの家は高性能な遮熱シート・断熱材を使用しているのはもちろん、赤松の無垢の床材が保温効果があり、より暖かく感じるのではないでしょうか。事実、見学会に来た方に毎回驚かれています。立って説明をしていると足の裏が体温で暖かくなってきます。スリッパなどはもちろんいりません。床に直接寝転んで昼寝が出来るのは、赤松の無垢材の厚さも他社の２倍の３０ｍｍを使用しているからです。

暖かさだけでなく最近では夏の涼しさも大切です。ヤマワリビングでは他社では使用していない遮熱シートを採用していますので、暑さを遮断する家になっています。遮熱シートは宇宙服に採用されている、輻射熱を96％反射することが可能なものとなっています。
ヤマワの家は設計段階で自然界に近い住環境を作ることを念頭におき、昔からの工法や素材など良いものは継承して、今考えられる最新の知識と商材を使用して予算内で納めます。 建物の外観、間取り、換気、暖房などできる限りシンプルに考えます。

その事でプラス要因が沢山あります。例えば長い目で見たらメンテナンス費が安くなること、予算を低く抑えられること、雨漏りなどのリスクが減ること、生活動線が短くなり全体を見渡せる設計になること。こんな事が出来るのも、暖かく性能の高い家であることが前提です。私が最も大事にしているコンセプトは「家族がリビングに集まる」そんな家造りを目指しています。